ポルシェ 911 ターボＳ　ガラスコーティング　磨き施工例　江東区からＥ様よりご依頼 | 施工日誌 | 実績多数のカーコーティングや愛車を守るために役立つ情報を発信するコラム

ポルシェ 911 ターボＳ　ガラスコーティング　磨き施工例　江東区からＥ様よりご依頼

「鉄粉除去パッド」を使用して、ボディに付着した鉄粉を除去します。

鉄粉が付着したままボディを磨くと、塗装に鉄粉が入り込んで取れなくなる可能性があります。

膜厚計で塗装の厚みを計測します。124μ（ミクロン）ですので、

普通の磨いて問題ないレベルの塗厚です。

まず、試しに磨いてみてコンパウンドやポリッシャーの回転数等を選定します。

ポルシェは施工依頼が多いので「塗装の質」は熟知しております。

幅の狭い箇所は、ミニポリッシャーを使用します。

磨き工程が終わったら、塗装面や隙間に付着したコンパウンドを除去します。

手作業で、くまなく丁寧に除去します。

純水でボディを拭き上げたら、脱脂していきます。純水拭き→脱脂により、コーティング剤の密着感がより高まります。

脱脂剤でボディを拭き上げたら、脱脂剤の余剰分を完全の除去するために、2枚のクロスを使って拭き取ります。

これで完全に余剰分を拭き取ることができます。

コーティング剤を「ベースコート」「トップコート」を2回に分けて塗布します。

「ホイールコーティング」「樹脂パーツコーティング」「ガラス撥水コーティング」を施して、施工完了です。

ポルシェ 911 ターボＳ

年式：Ｒ4年12月

ボディカラー：レーシングイエロー

（施工内容）
・トラフィックガラスコーティング
・ホイールコーティング
・樹脂パーツコーティング
・ガラス撥水加工（フロントガラス）


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