AMG C63　ガラスコーティング　磨き施工例　神奈川県　A様よりご依頼 | 施工日誌 | 実績多数のカーコーティングや愛車を守るために役立つ情報を発信するコラム

AMG C63　

ガラスコーティング　磨き施工例　

神奈川県　A様よりご依頼

クレンジング前にモールやメッキパーツはマスキングします。

ボディ全体にクレンジング剤を塗り込みます。

クレンジング剤は、ボディ（塗装面）にくまなく塗り込みます。

白濁しているのが塗装の奥の汚れ浮き上がった証拠です。

クレンジングにより浮き上った汚れ、油分を専用シャンプーで洗います。

浮いた汚れを専用洗剤で洗います。

ボディが乾く前に鉄粉除去の粘土がけ。

手のひらの感覚で鉄粉が刺さった箇所を探り、粘土で鉄粉を完全除去します。

クロスで拭き上げた後に、ブロアーで残った水滴を吹き飛ばして乾燥。

ウィンドウガラス撥水加工前に、専用コンパウンドでガラス磨き。

モールを磨く前にしっかりマスキング。

モールコーテイング施工前に磨きます。

エンジンフード内もビニールで養生します。

後々の作業を考えて細かい箇所も丁寧にマスキング。

マスキング完了。

円形であるバフのどの箇所の研磨力が強いか把握していれば、細かい箇所も自在に磨くことが出来ます。

キズの状態を確認しながら慎重に作業を進めます。

各機材、各コンパウンドの特性を熟知し使いこなすことが出来て、初めて車を美しく仕上げることが出来ます。

残ったコンパウンドをシャンプーで洗い落します。

磨きが終わったら隙間清掃→脱脂→コーティングの順で仕上げます。

完全に乾燥させてから脱脂してコーティング。

施工完了。

AMG C63

シルバー

経年車

施工内容

・トラフィックガラスコーティング
・ガラス磨き加工(全面)
・ガラス撥水加工　フロント
・ホイールコーティング
・樹脂パーツコーティング